巨人宮本和知投手総合コーチ(55)が右ひじ周囲の筋肉の張りで出場選手登録を抹消された山口の早期復帰に期待を込めた。
1日、広島17回戦の試合前練習後に取材に応じた。前日7月31日の夜に電話で話し合ったことを明かし「本当に責任感の強い、優しい人間。僕と電話で話した時はひと言目は『大変申し訳ありません』というところから入ったので『そんなことないよ。ちょっと負担かけちゃったかな』と言うと『いやそんなことないです』と。とにかく焦らず今は野球の神様がちょっと休みなさいよ、と言ってくれているくらいだと思いますので、そのつもりでリハビリをやろうということ。ちょっと長くなるとは思っていません」と見通しを示した。「彼は本当に我慢強いというピッチャー。やっぱりこっち側が心配してやらないといけない。僕たちがサイドブレーキを引きながら彼を止めている感じです」と現状を話した。
6日からは中日、ヤクルト、広島と9連戦が続く。「野上も含め、田口もできるし大竹もいる。今ファームで古川も元気なので。中5で行くのか中6で行くのかという感じにして、空いたところを埋めていく。あいつの穴は1回飛ばすだけでも大きいので、そこをみんなで埋めていくしかない」と今後の先発ローテについての考えを示した。