原監督「しょうがない。骨がくっつくまで」炭谷離脱

DeNA対巨人 9回表巨人の攻撃中に考え込む巨人原監督(中央)(撮影・山崎安昭)

巨人は2日、炭谷銀仁朗捕手(32)が都内病院で精密検査を受け、骨折と診断されたと発表。同日に出場選手登録を抹消した。

炭谷は前日1日広島戦の5回の守備中に右手人さし指を負傷。この日も横浜スタジアムを訪れ、1軍でのプレー続行を模索したが、無念の離脱となった。原監督は「まあしょうがない。骨がくっつくまで」と話した。