日本ハム・ハンコックが一時帰国、右肩腱板炎検査へ

日本ハムのジャスティン・ハンコック(2019年4月5日撮影)

日本ハムは4日、ジャスティン・ハンコック投手(28)が再調整のため、米国に一時帰国したと発表した。5月11日西武戦で登板した際に右肩に違和感があり、右肩腱板(けんばん)炎と診断されていた。精密検査と治療のため同26日に米国に一時帰国し、7月18日に再来日。吉村ゼネラルマネジャー(GM)は「(帰国は)実戦の見通しが立たないので、ゆっくり米国でということになった」と説明した。