西武岡田が左拇指靱帯損傷で抹消、4日本塁で交錯

本塁クロスプレーで負傷した西武岡田雅利(2019年8月4日撮影)

西武は6日、岡田雅利捕手(30)が都内の病院で検査を受け、左拇指MP関節尺側側副靱帯(じんたい)損傷と診断されたことを発表した。同日登録抹消された。

岡田は4日オリックス18回戦(京セラドーム)で本塁クロスプレーの際に負傷。ベンチに退き、試合中に大阪府内の病院へ直行していた。捕手が森のみとなったチームは、中田を登録した。