ヤクルト山田哲人が先制弾「腕をたたんで打てた」

ヤクルト対DeNA 1回裏ヤクルト2死、左越え本塁打を放つ山田哲(撮影・横山健太)

<ヤクルト8-7DeNA>◇13日◇神宮

ヤクルト山田哲人内野手が、先制の29号ソロを放った。

1回2死、カウント2-1からDeNA先発上茶谷の4球目、内角高めの142キロの直球を左翼席へ運んだ。「インコースの難しい球でしたが、うまく腕をたたんで打つことができました」と話した。

11日の巨人戦以来2試合ぶりの本塁打。8月に入り12戦で5発と好調を維持している。