山田哲人4度目30発 シピン上回り二塁手では最多

ヤクルト対DeNA 1回裏ヤクルト無死一、二塁、先制の中越え3点本塁打を放つ山田哲(撮影・松本俊)

<ヤクルト15-2DeNA>◇14日◇神宮

ヤクルト山田哲人内野手が2年連続4度目のシーズン30号。

ヤクルトでシーズン30本塁打を4度以上は、88~92年池山(5度)99~02年ペタジーニ(4度)11~14、16~18年バレンティン(7度)に次いで球団4人目。また二塁手で4度のシーズン30発は、73、75、76年の3度記録したシピン(大洋)を上回り史上最多となった。