阪神能見悔し3失点、400試合登板も快投で飾れず

阪神2番手で登板する能見(撮影・加藤哉)

<巨人4-2阪神>◇17日◇東京ドーム

阪神能見篤史投手は自身400試合登板を快投で飾れなかった。1点ビハインドの7回に登板。先頭の1番亀井に左中間二塁打を許すと、2者連続四球で無死満塁に。4番岡本に犠飛、5番阿部に適時打を浴びてマウンドを下りた。

1/3回を3失点でチームも2連敗。「自分の状態が問題なので…」と悔しさをにじませた。