阪神西が5回4失点6勝目「中継ぎも大変な時期」

ヤクルト対阪神 ヤクルトに勝利し、勝利投手の西(右)とタッチを交わす矢野監督(撮影・前田充)

<ヤクルト4-7阪神>◇24日◇神宮

阪神は先発した西勇輝投手が5回7安打4失点で今季6勝目を挙げた。82球での降板に「野手のおかげです。中継ぎも(疲れがあって)大変な時期。次はしっかりと長いイニングが投げたい」とチームメートに感謝しきりだった。

今季初の5連勝は全て先発投手に勝ち星がついている。