阪神高橋遥111球熱投も「悔しい」7回2失点降板

阪神対巨人 7回表巨人2死一、二塁、丸に適時打を浴びて悔しそうな表情を浮かべる高橋遥(右から2人目)と肩に手を置いて声を掛ける福原コーチ(同3人目)(撮影・前田充)

<阪神1-4巨人>◇30日◇甲子園

阪神高橋遥人投手(23)が111球の熱投を見せるも、7回9安打2失点で降板した。「終盤のピンチの場面でも続投させてもらったのに、踏ん張りきることが出来ず、自分自身に悔しいですし、期待してもらったチームに申し訳ないです」。

初回にいきなり盗塁と暴投がからみ2死三塁から、岡本に左翼線へ先制の適時二塁打を浴びた。直後に味方が同点に追いつくと、粘りの投球をつづけた。先頭打者を出塁させても併殺に打ち取るなど、要所を抑えてしのいだ。

しかし1-1の7回2死一、二塁、丸に内角への148キロ直球をとらえられ、痛恨の右前適時打を許した。

7回9安打2失点。23日ヤクルト戦(神宮)に続く4勝目はならなかったが、先発の仕事は果たした。