右肘手術検討の清宮が病院へ 検査結果で治療法判断

病院へ行くために寮を出発する日本ハム清宮(撮影・中島宙恵)

右肘痛のため手術を検討していることが判明した日本ハム清宮幸太郎内野手は、この日も千葉・鎌ケ谷で行われた全体練習を休み、午前中に病院へと出かけた。

谷ヘッドトレーナーは症状について明かさなかったが、靱帯(じんたい)は問題ないとみられ「炎症なのか、関節をきれいにした方がいいのか。検査の結果をふまえて、本人、親御さん、チームと相談しながら(治療法を)考えたい」と説明した。