プレミア12「投球間隔20秒」は侍投手全員合格点

投手陣のブルペンの投球に視線を送る侍ジャパン稲葉監督(奥)と建山投手コーチ(撮影・滝沢徹郎)

プレミア12で採用される「投球間隔20秒」ルールは、投手全員が合格点だった。

建山投手コーチが、シーズン中に代表メンバーの投球間隔を計測し「(20秒を)超えている選手はいなかった。(捕手との)サインが決まらない時に達することはあるかもしれない」と説明。「プレートを外す作業はしないようにと伝えた」とポイントを挙げた。