甲斐野央、日本S新人投手安打は工藤監督以来7人目

巨人対ソフトバンク 7回表ソフトバンク1死一、二塁、甲斐野は三塁線へ内野安打を放つ(撮影・栗木一考)

<SMBC日本シリーズ2019:巨人-ソフトバンク>◇第4戦◇23日◇東京ドーム

▼ソフトバンクのルーキー甲斐野央投手が7回の打席で内野安打。ソフトバンクの新人がシリーズでヒットを打ったのは、南海時代の52年森下に次いで67年ぶり2人目。

また新人投手の安打は、82年<6>戦工藤(西武=現ソフトバンク監督)以来37年ぶり7人目で、球団では初めて。