DeNA石田“何でも屋”来季も万能左腕存在感示す

クライマックスシリーズ阪神戦で力投するDeNA石田(19年10月7日撮影)

DeNA石田は、来季もハマの万能左腕として存在感を示す。

今季は中継ぎ→先発→中継ぎ→先発→中継ぎと持ち場を変え、何度もタフネスさを証明してきた。ラミレス監督は「彼は何をやってもいける人。何でも出来る人。相手にとっては、エスコバーにプラスしてリリーフとしても嫌なイメージはあるはず。柔軟な使い方をしていきたい」と、“何でも屋”として託す。