阪神中田にローテ期待 谷本球団副社長が経緯説明

阪神谷本修球団副社長(左)と握手を交わす中田(撮影・清水貴仁)

虎の天敵キラーになる! ソフトバンクから無償トレードで阪神に加入した中田賢一投手(37)が29日、西宮市の球団事務所で入団会見を行った。

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阪神谷本球団副社長兼球団本部長は中田の先発ローテーション定着を期待した。会見の冒頭で「先発ローテーションの一角を占めてくれることを期待して、こちらから声を掛けさせていただきました」と獲得の経緯を説明した。

中日時代につけた背番号20を提示。「一番彼にふさわしい番号」と話した。当時は阪神戦に立ちはだかる存在だった。「よくやられたイメージ。思い切りのいい投球。エイヤの思い切りではなくて、考えた思いきりのいい投球で若い投手陣の参考になる」と期待した。来季は38歳だが「あらためて本人に確認したら体もめちゃめちゃ元気だと。見た目も若い」と語った。