覚せい剤取締法違反で有罪になり、執行猶予中の清原和博氏（52）が7日、「WorldTryout2019」の会場である横浜・サーティーフォー保土ケ谷球場に姿を現した。

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トライアウト予選会後の記者会見では、覚せい剤取締法違反（所持）の疑いで再び逮捕された田代まさし容疑者に関する質問も飛んだ。清原氏は直接、同容疑者に言及しなかったが、自分自身について「今、病院の治療と自助グループのミーティングに参加しています。3年半、1度も休んだことはないですし、毎回、尿検査も受けています。日々勉強しながら薬物に対して自分なりに必死で頑張っています」と話した。