ソフトバンク野村「打つと痛む」後頭部痛みで病院へ

後頭部の痛みがあり病院に向かうソフトバンク野村(撮影・今浪浩三)

宮崎市の生目の杜での秋季キャンプに参加しているソフトバンクのルーキー野村大樹内野手(19)が10日、後頭部の痛みを訴え、検査のために秋季キャンプを離れて宮崎市内の病院へ向かった。

野村はこの日、朝9時からのアーリーワークで特打をこなしていたが、午前10時からの全体練習のアップ途中で引き揚げていた。野村は「朝から頭が痛かった。打つと痛むんです」と話していた。