40歳広島石原「素直に話せば」絆深める時間を期待

リハビリキャンプに参加した広島ナイン。前列左から大瀬良、野村、九里、松山、菊池保、後列左から石原、床田、中村恭、西川、田中広

湯布院リハビリキャンプ参加11人中、最年長の40歳広島石原慶幸捕手は「みんなが思っていることを素直に話せばいい。ここ数年はそう過ごせている」と絆を深める時間を期待する。

佐々岡新監督がラグビー日本代表の「One Team」のような一体感を求めているが「より一層という感じじゃないか。みんなが“チームのために”と思っていないといけない」と力を込めた。