巨人村田修一コーチ「課題を客観的に」若手に宿題

巨人村田修一ファーム打撃兼内野守備走塁コーチ(19年撮影)

巨人村田修一2軍野手総合コーチが、若手選手たちへオフシーズンの宿題を出した。

川崎市のジャイアンツ球場で行われていた、若手中心の秋季練習を打ち上げ。連日5時間の全体練習と、個人練習でレベルアップを図った。「自分に出た課題を客観的に見て何が足りないか、どうすればいいのか、明確にしてきてほしい」と考える力を求めた。