<NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD>◇26日
最優秀防御率賞に輝いたオリックス山本由伸投手が2リーグ分立後、球団史上初となる2年連続の防御率1点台に挑戦する。
「どのタイトルも積み重ねの数字。今年の自分ができたなら、これからの自分も当然できること。もっといい成績を出し続けたい」。
先発に転向した今季は20試合に登板して8勝6敗。防御率1・95の好成績を残した。「初めての(先発)ローテーションで必死にやった。ベストコンディションで投げさせてくれた監督、コーチに感謝しています」。今季は夏場に左脇腹を痛めて戦線離脱。来季は1年間を通して先発ローテーションに君臨する意気込みで「今シーズンは夏場1カ月ケガをしてしまった。そういう部分を含めて成長していけたら2桁(勝利)も遠いものではないと思う」と自身初の2桁勝利も狙う。
球団で防御率1点台は14年金子以来の快挙。「(規定投球回が)ギリギリにはなってしまったんですけど、達成できたのはうれしく思う。点を取られた試合もあったので、もっとそれを減らしていきたい」。プレミア12では世界を相手に躍動した。さらなる向上心で高みを目指す。【真柴健】