来季2年契約の最終年を迎える日本ハム西川遥輝外野手(27)が27日、早ければ来オフにも、ポスティングシステムを利用した米大リーグ移籍に挑戦する意向を示した。札幌市の球団事務所で契約更改交渉後、記者会見。米球界入りを意識した要因として、同システムで海を渡った後輩OB大谷翔平投手(エンゼルス)の存在を挙げた。球団側は来季の成績やチーム状況などを踏まえ、容認するか否か判断する。
◆ポスティングシステム 海外FA権を持たない選手が、米球界に移籍できる制度。譲渡金支払い意思のある米球団と交渉できる。日本球団への譲渡金の額は、選手が結んだ契約総額に応じて決まる。今オフは筒香嘉智外野手(DeNA)菊池涼介内野手(広島)山口俊投手(巨人)が、このシステムでの移籍を目指す。日本ハムでは05年11月に入来祐作投手が初めて利用し(入札なし)、11年オフにダルビッシュ有投手、17年オフには投打二刀流の大谷翔平が利用した。