原監督「大車輪になって」パーラら新助っ人に期待

巨人OB会総会で張本勲氏(左)らOBを前にあいさつする原監督(右)(撮影・浅見桂子)

巨人が韓国SKのアンヘル・サンチェス投手(30)と基本合意したことで、ヘラルド・パーラ外野手(32=ナショナルズ)、チアゴ・ビエイラ投手(26=ホワイトソックス)を含めた来季の新外国人3人の陣容が固まってきた。

原辰徳監督は「(今季は)外国人があまり機能しなかったのはチームの反省材料。できれば4人が大車輪になって前に進む。勇人、丸、岡本と同格の状態でね」と期待した。