阪神近本が祝福、母校・関学大アメフト学生日本一

小幡(左)のキャッチボール当たった箇所を見る木浪(右)と近本(撮影・前岡正明)

阪神近本光司外野手は鳴尾浜で自主トレに励み、母校・関学大のアメフト学生日本一を喜んだ。

前日15日の甲子園ボウルで早大を下し、2年連続30度目の優勝。名将・鳥内監督が今季限りで勇退することもあって注目を集める中での勝利で、観戦はできなかったが「おめでとうございます、ですね」と笑顔だった。