阪神4位遠藤が体力自慢披露「これからが大事」

阪神の新人合同自主トレ初日、ポール間をランニングする新人たち、左から小野寺暖、遠藤成、藤田健斗、奥山皓太(撮影・清水貴仁)

阪神ドラフト4位の遠藤成内野手(18=東海大相模)が、体力自慢を披露した。

新人合同自主トレで10本行った外野のポール間ダッシュで、常に野手のトップを快走。

「東海大相模の練習はきつくて鍛えられたし、自主トレもしっかりやってきたので」と会心の笑顔を浮かべた。2日目以降も「これからが大事。1位を取れるように頑張ります」と引き締めていた。