ソフトバンク甲斐野「限界突破」で森に食らいつく

グアム自主トレで炎天下の下、走り込むソフトバンク森。中央は甲斐野(撮影・山本大地)

ソフトバンク甲斐野央投手はプロ初の自主トレで公私ともに慕う森唯斗投手に同行し、鍛え上げられている。ランニングや体幹トレーニング、ウエートトレーニングなどを中心に追い込み「体がバキバキです。歩くのもきついくらい。限界突破しています」とヘロヘロ。

それでも先輩の厳しいメニューに食らいつきながら、何かを盗もうと必死だ。「近づけるところまで近づいていきたい」と執念の密着を続ける。