日本ハム清宮が術後初スロー「ちょっとオドオド」

鎌ケ谷で昨年10月末に受けた右肘手術後初めて、テニスボールでスローイングを行った日本ハム清宮(撮影・木下大輔)

右肘リハビリ中の日本ハム清宮幸太郎内野手が術後初めてスローイングを行った。千葉・鎌ケ谷で患部に負担が少ないテニスボールを使用。約15メートル離れたネットに向かって約40球を投げた。

昨年10月以来の投球動作に「ちょっとオドオドしながらでしたけど、よかったです。1つの段階をクリアできた」と笑顔を見せた。