矢野監督の後援会からマスク寄贈、体調管理を徹底へ

阪神矢野燿大監督(2020年1月24日撮影)

キャンプに向け、体調管理の徹底を呼びかける。阪神矢野燿大監督の後援会「虎喜会」メンバーの会社からマスクの寄贈があり、選手、スタッフらの移動時などに配布、使用するという。

新型コロナウイルスによる肺炎が騒動となっている。今季は開幕が例年より早く、体調不良は大きなダメージとなるだけに、谷本球団副社長兼本部長は「今年は特に気をつけないといけない」と話した。