ソフトバンク工藤監督が一日先生に「目がキラキラ」

子どもたちの前で話すソフトバンク工藤監督(撮影・栗木一考)

ソフトバンク工藤公康監督が一日先生になった。福岡市内の香椎下原小学校を訪れ、5、6年生238人を相手に質問コーナーやボールを使った遊びなどで触れ合った。

「目がキラキラしていた。できることなら、終わりたくなかったですね」。29日、入団会見したバレンティンには「セ・リーグであれだけの成績を残してきた選手。1年間暴れてほしい」と期待。午前には九大病院小児医療センターも訪問するなど、キャンプインを前に精力的に動いた。