高津監督はメジャー流 キャンプ30分早く練習開始

キャンプ地の沖縄に到着し、取材を受けるヤクルト高津監督(撮影・保坂恭子)

ヤクルト高津臣吾監督が、自身の経験から“メジャー流”の練習を取り入れる。キャンプ地の沖縄入りし、昨年より30分早い午前9時から全体アップを開始することを明かした。

「やることをやったら、早く終わればいい。監督、コーチの目を気にする必要はない。午前中しっかりすれば、個人練習の時間もとれる」と説明。メニューの順番や内容を個人に任せる部分もあり、自主性を重んじる。