ソフトバンク武田翔太投手(26)が1日、宮崎春季キャンプ初日恒例の12分間走を、話題の厚底シューズで軽やかに走破した。今年は、個人に合わせたノルマの距離が設定されており、2970メートルを計測した武田は「クリアです」とニッコリ笑った。
陸上長距離界で好タイムが続出し、東京オリンピック(五輪)での使用可否をめぐって争われた厚底シューズ、ナイキ社の「ヴェイパーフライ」をはいてのラン。その威力について「後半、疲れてきてもペースが落ちなかった。前で踏み始めたらパーンといく。反則ですよ」とうれしそうに説明した。
昨秋に右肘を手術し、まだリハビリ組だが、しっかり走り込みはできる状態で、厚底シューズの力も借りてシーズンを乗り切る体を作り上げる。