阪神中田が初ブルペン58球「飛ばしとったね」監督

ブルペンで投球練習をする中田(撮影・上山淳一)

ソフトバンクから無償トレードで加入した阪神中田賢一投手が、タテジマ姿で初めてブルペンに入った。矢野監督も見守る中、捕手を座らせて58球。「まだやらなくてはならないことはあります」と淡々と語ったが、指揮官は「ケンちゃん、飛ばしとったね。張り切っていた。若手の手本となってくれる投手」と姿勢を称賛した。

中田はキャンプイン前日もストレッチやキャッチボールなどで精力的に体を動かしていた。「(引っ張る意識は)特にないですけど、自分のペースをしっかり保って、やるべきメニューをやる」。7年ぶりのセ・リーグに、この日はティー打撃も行い「マメができかけています」と笑みを浮かべた。宜野座のキャンプ施設には「施設同士が近いのでやりやすいです」と満足した様子。なおキャンプ初日は外国人4投手をのぞき、日本人投手19人全員がブルペンで投球練習を行った。