ヤクルト新外国人クック「満足している」初ブルペン

ブルペンで投げ込む新外国人のクック。左は高津監督(撮影・狩俣裕三)

ヤクルト新加入のマット・クック投手が、初のブルペンに入った。「初めてとしては、かなりよかった。改善するところはあるが、満足している」と話した。

受けた松本直は「直球も変化球も、相手を押し込めるパワーがある」と明かした。12球団の新助っ人で最速の1月20日に来日し、慣れるための時間を設けた。食事もウナギや牛タン、刺し身などにすでに挑戦し「全部おいしかったです」と笑顔だった。