右肘炎症のためノースロー調整となっていたヤクルトのドラフト1位奥川恭伸投手(18=星稜)がキャンプ3日目となった3日、ネットスローで投球練習を再開した。
タオルを持ってシャドーピッチングをした後、ネットに向かい、15メートル、投本間と同じ18・44メートル、20メートルと徐々に間隔を広げながら38球を投げ込んだ。
久しぶりの投球練習で気持ち良く汗を流した後は、投内連係、けん制の練習でもボールを放った。
この日は投球練習以外でも注目を集めた。ネットスローを行った直前に12分間走も計測。途中まで育成選手のジュリアスと並走したが「7分」の合図とともにスパート。
そこからは独走となり、10人以上を周回遅れにして、3375メートルのぶっちぎり1位となった。2位ジュリアスは3225メートル、3位は山中と武岡で3075メートルだった。
新人合同自主トレ直前まで星稜陸上部の練習に参加して走り込みをしており、池山2軍監督もそのスタミナに感心していた。