ヤクルト中山翔太が人生初の鬼に「福」は1軍定着

子どもファンから豆を投げられる鬼に扮(ふん)したヤクルト中山(撮影・狩俣裕三)

ヤクルトの2年目中山翔太外野手が3日、節分で人生初の“鬼”を務めた。

鬼に扮(ふん)してこん棒を持ち、ファンから大歓声を受けた。「子どもたちに豆を投げられて、一緒にはしゃげました」と笑顔で振り返った。

中山にとっての「福」は「1軍に定着することです!」と力強く話した。