阪神ファンの前でサーキットトレ、矢野監督は手応え

8種目トレーニングで汗を流す大山悠輔らナイン。右は近本光司、中央は矢野燿大監督(撮影・上田博志)

阪神は全体練習の最後に、野手陣がサーキットトレーニングを行った。縄跳びの二重跳びや、メディシンボールを使ったものなど8種目のメニュー。

左翼側ファウルゾーンで行われ、フェンス越しに見ることができたファンも大喜び。矢野監督も「目の前でやることでファンにも見てもらえて、お互いにとってもいいしね。喜んでもらえた部分があると思うし、やって良かったのでは」と話していた。