日本ハム2位立野、宮西見学に「雰囲気があります」

ブルペンで投球する日本ハム立野(撮影・黒川智章)

日本ハム・ドラフト2位立野和明投手(21=東海理化)が、キャンプ2度目のブルペン入り。

伸びのある直球にカットボールやスライダー、カーブなど交えて40球を投げ込んだ。途中、先輩の宮西が見学に訪れ「ドキドキしました。雰囲気があります」と苦笑い。「まだフォームがきっちりと固まっていないので、固めていきたい」と、第2クール以降を見据えた。