阪神がウイルス対策に新兵器、オゾン脱臭機を導入

記者に囲まれる阪神矢野燿大監督(撮影・上山淳一)

阪神は新型コロナウイルス感染による肺炎拡大の対策を兼ねて、沖縄・宜野座キャンプでオゾン脱臭機を導入する。

ヤクルト、中日も設置している「オゾン脱臭機 エアバスター」7台などを人が密集する部屋に配備する。矢野監督は「コロナウイルスはもちろんだけど、インフルエンザの対策にもなる」と即決した。