ロッテ種市らが打撃投手「はじかれたけどいい経験」

打撃投手を務めるロッテ種市(撮影・垰建太)

ロッテ若手3右腕の種市篤暉投手、二木康太投手、岩下大輝投手が今年初めて打撃投手を務めた。

種市は荻野に対し20球中安打性の当たり3本、二木は井上に25球中7本、岩下はボール球が多かったが藤岡に対し23球中1本という結果だった。

種市は「思ったよりゾーンに投げられた。はじかれたけどいい経験」と話した。3人は14日から沖縄本島で行われる練習試合でも先発が見込まれる。