中日垣越が左肩上方関節唇損傷で3週間ノースロー

野茂氏(右から2人目)に見つめられる中、ブルペンでの投球する中日垣越(撮影・鈴木みどり)

中日垣越建伸投手(19)が名古屋市内の病院で左肩上方関節唇及び前方関節包損傷と診断された。

9日の沖縄・読谷2軍キャンプ中に違和感を訴えていた。3週間ノースロー後、投球を再開する予定。