プロ野球南海(現ソフトバンク)で捕手兼任監督を務め、ヤクルト、阪神、楽天でも指揮を執った野村克也(のむら・かつや)さんが11日午前3時半、虚血性心不全のため死去した。84歳だった。京都府出身。
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<野村克也さんデータ監督編>
▼3204試合で1565勝1563敗76分け。試合数は三原監督の3248試合に次ぐ2位、勝利数は5位で、敗戦数は最多。
▼35歳で兼任監督となり、楽天で最後に指揮した09年は74歳。これは監督の最年長記録。南海監督が35~42歳、ヤクルト監督が55~63歳、阪神監督が64~66歳、楽天監督が71~74歳と、30、40、50、60、70代で監督は野村監督しかいない。
▼兼任監督で優勝の73年は、選手でも129試合出場し28本塁打でMVP。兼任監督のVは73年野村監督が最後で、「優勝監督+MVP」は44、47年若林(阪神)46、48、51年山本(南海)73年野村の3人。
▼選手で3017試合出場しており、監督と選手の両方で3000試合は野村監督だけ。兼任期間に選手として出場の973試合を引いても、選手と監督で合計5248試合に出場。