佐々木朗希が初ブルペン 25球に井口監督ら熱視線

初のブルペン入りを果たしたロッテ佐々木朗(撮影・横山健太)

ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が13日、プロ入り後初めてとなるブルペン投球を行った。

柿沼友哉捕手(26)が中腰の状態で、ストレートのみ25球を投げた。井口資仁監督(45)ら球団関係者、報道陣、ファンなど約300人が見つめる中での投球となった。公の場でのブルペンでは昨年9月6日、韓国・機張でのU18ワールドカップ以来、160日ぶり。