日本ハム北浦ブルペン45球 臀部化膿は回復傾向

投球練習をする日本ハム北浦(撮影・山崎純一)

臀部(でんぶ)化膿(かのう)の影響で出遅れている日本ハム北浦竜次投手が、沖縄・国頭でブルペン入りし、初めて捕手を座らせて直球のみ45球を投げ込んだ。

「感覚はバツです」と苦笑いも「良くはなってきています」。このまま順調にいけば3月中旬に実戦登板も見込まれている。