西村監督「一発で仕留めないと」打線に好球必打注文

オリックス対ソフトバンク ベンチで厳しい顔のオリックス西村監督。左は田口コーチ(撮影・渦原淳)

<オリックス4-10ソフトバンク>◇23日◇宮崎市清武SOKKENスタジアム

開幕を見据えたベストメンバー…? 20年オリックス初の対外試合はソフトバンクに大敗し、黒星スタートとなった。試合後、西村徳文監督(60)は7四球をもらいながらも3安打4得点に終わった打線に注文をつけた。

「無死満塁とか1死満塁とか…。そういうところで点を取らないと。(4点)取ったけど、ビッグイニングにしていかないと。得点力アップにつながらない」

3・20の開幕戦を想定した「ベストオーダー」を組んで戦ったが、うまく機能しなかった。4回には無死から吉田正、ジョーンズ、モヤが3者連続四球で満塁の好機を演出するも6番T-岡田が6-4-3の併殺に倒れるなどで1点止まりだった。指揮官は「初球から積極的にスイングしてもいいかなと思う。(初球を)見てストライクなら、次のボールを一発で仕留めないといけない」と好球必打を求めた。

4番に座ったメジャー282発の新助っ人アダム・ジョーンズ外野手(34=ダイヤモンドバックス)は2打席で1三振1四球。「これからも(日本人投手の)情報を取って、自分のタイミングを修正していく」と調整を進めていく。【真柴健】