阪神能見が左足、岩崎が右足張り訴え別メニュー調整

球場入りする阪神能見篤史(撮影・清水貴仁)

阪神能見篤史投手と岩崎優投手が宜野座キャンプで別メニュー調整を行った。

能見は左足の張り、岩崎は右足の張りを訴えたもので、大事を取っての措置。金村投手コーチは「ベテランは自分なりに追い込んでるから。軽症です。無理させないように」と説明し、心配ない様子だ。能見は前日23日の広島とのオープン戦で1イニングもたず、7安打7失点で降板していた。