西武松坂いきなり被弾/斗山戦投球詳細

西武対斗山 1回表斗山1死三塁、右越え2点本塁打を浴びる西武松坂(撮影・足立雅史)

<練習試合:西武7-8斗山>◇25日◇サンマリンスタジアム宮崎

西武に復帰した松坂大輔投手(39)が韓国・斗山戦で先発。今季実戦初登板した。

中日時代の19年8月14日、2軍ソフトバンク戦以来、195日ぶりの対外試合マウンドだったが、いきなり被弾した。

1回1死三塁で、相手の3番打者と対戦。初球の内角高め140キロ速球を右翼席へ運ばれた。

<投球内容・1回>

1番:2球目のカットボールを二ゴロ

2番:5球目の127キロを右中間に運ぶ三塁打

3番:初球の内角高め140キロを右翼席上段に運ぶ2ラン

4番(キム・ジェファン):4球目122キロを打ち上げ左飛

5番:137キロを中前打

6番:5球目の122キロを右飛