日本ハム小笠原ヘッド「1年通して」若手に熱心指導

会話する日本ハム小笠原ヘッドコーチ兼打撃コーチ(左)と栗山監督(撮影・佐藤翔太)

日本ハム小笠原道大ヘッド兼打撃コーチが継続の重要性を説いた。14年ぶりに参加した名護キャンプでは、若手野手陣を中心に熱心な指導を行った。

この日でキャンプは打ち上げたが「1年を通してやっていくこともある」と宣言。3月20日のシーズン開幕も見据えながら「やるのは選手。最低限できるところまで、持っていってほしい」とハッパを掛けた。