日本ハム野村が鼻骨骨折 今後は全体練習には参加へ

球場でランニングをする日本ハム野村(撮影・山崎純一)

日本ハム野村佑希内野手(19)が25日、千葉・鎌ケ谷市内の病院で検査を受け、鼻骨骨折と診断された。検査後に2軍施設の鎌ケ谷で体を動かし、今後について「全体(練習)には入ります」と話した。

休日を挟み、27日からの全体練習に合流予定。全治までは1カ月ほどを見込んでいる。23日の練習中、ティー打撃で防球ネットのパイプに当たり跳ね返った打球が鼻を直撃していた。