阪神「矢野のカーテン」45分間でサインプレー確認

非公開練習の行われる室内練習場に入る矢野監督(撮影・前岡正明)

阪神は今キャンプで初めて「矢野のカーテン」が引かれた。午前11時15分から約45分間、室内練習場の全てのシャッターが閉められ、サインプレーの確認が行われた。

矢野監督は「確認でそういうことをやってみたかったので。みんなのいる前よりは、いないほうが現状はいいんじゃないかという判断でやらせてもらった」と説明した。