<教育リーグ:阪神5-4中日>◇7日◇鳴尾浜
阪神の新外国人ロベルト・スアレス投手(29)が7日、2軍教育リーグの中日戦(鳴尾浜)に先発し、開幕ローテーション入りを猛アピールした。
最速153キロの速球や鋭く曲がるスライダーなどでカウントを稼ぐ投球。4回はテンポアップし、シエラには内角速球でストライクを奪って最後は外角速球で見逃し三振に仕留めるなど、まとめた。5回は1点を失い、なおも1死満塁のピンチを背負うが、藤井を低めフォークで空振り三振に仕留めるなど、最少失点で切り抜けた。
「スタミナの部分で、球数を多く投げられたのは良かった。こうやって長く投げられるようにやっていきたい」。1、3回は外野陣の好返球で2度、失点をまぬがれるシーンもあったが、この日は5回1失点。76球を投げた。全体的に危なげない内容だった。