西武栗山2安打、延期に「ペース保ってやっていく」

楽天対西武 試合を中断し、東日本大震災発生時刻の午後2時46分、黙とうをささげる西武ナイン(撮影・足立雅史)

<オープン戦:楽天9-2西武>◇11日◇静岡

19年目の西武栗山巧外野手がベテランらしい安定感を見せた。

3回にチーム初安打を右前へ打つと、5回には左前へ運び、唯一の2安打を放った。11年には東日本大震災で開幕延期を経験。個人として復興地支援を行ってきた。5回裏の途中、両軍はベンチ前で黙とう。栗山は「今までやってきた延長線上で、いいものを出せるようにやった。慌てることなくペースを保ってやっていきたい」と話した。