ソフトバンク、北九州市民球場での今季開催に暗雲

北九州市民球場の外観(2010年12月4日撮影)

ソフトバンクが主催試合を続けてきた北九州市民球場での今季開催が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で厳しい情勢となってきた。

17日にプロ野球12球団代表者会議が開催されるなど、今季の日程編成は重要案件だが、多くの球団が地方球場開催分を本拠地へ変更している状況から、北九州もピンチの状態だ。

本来、4月16日は北九州市民球場でオリックス戦が行われるはずだった。さらに、7月9日の楽天戦も不透明で、今年予定されていた2試合とも中止の可能性も出てきた。北九州市スポーツ振興課も「まだ何も決まっていません」と困惑している。

この日、安倍首相が緊急事態宣言の対象を全国に拡大した。すでに18日の熊本と19日の鹿児島開催も消滅。代替日程の可能性も残すが、7月7日の宮崎での楽天戦も含め、ソフトバンクの地方主催が0になりそうな情勢だ。